総まとめ ・ ステージ6

総まとめ(試験のしくみと、分野をまたぐ数字)

この章でわかること

1本試験は30問・90分

事業法8問 車両法4 道交法5 労基法6 実務7

「事業法」は、貨物の試験なら貨物自動車運送事業法、旅客の試験なら道路運送法。

合格基準18問以上(総得点の6割)
各分野1問以上。実務上の知識及び能力は2問以上

総得点が足りていても、1分野でも0点(実務は1点以下)だと不合格。苦手分野を作らないことが大切です。

2分野をまたぐ「期限」の整理

期限手続き
遅滞なく運行管理者・安全統括管理者の選任・解任の届出、事業計画の軽微な変更
15日以内変更登録・移転登録・永久抹消登録・解体の届出(車両法)、整備管理者の選任・変更、安全運転管理者の選任・解任(公安委員会)、検査証の変更記録
30日以内事故報告書(3通)
30日前貨物の事業の休止・廃止の届出
60日以内相続の認可申請(死亡後)
6か月前路線バスの路線の休止・廃止(原則)
24時間以内事故の速報

3保存期間の整理

1年点呼の記録・業務の記録・運行記録計の記録・運行指示書(貨物、乗合・乗用)
3年事故の記録・指導監督の記録・運転者台帳(運転者でなくなってから)。一般貸切は点呼・業務の記録・運行指示書なども3年
5年健康診断個人票
90日一般貸切の点呼の録音・録画

4「許可・認可・届出」の整理

種類おもな例
許可一般・特定貨物の経営、旅客の経営(すべて)、管理の受委託
認可事業計画の変更(原則)、運送約款、譲渡・合併・分割・相続、乗合(上限)と乗用の運賃
届出貨物軽自動車の経営、増車・減車、安全管理規程、休止・廃止、貸切バスの運賃、運行管理者の選任・解任

5よく出る数字ベスト

運行管理者の人数貨物 ÷30+1、旅客(乗合・乗用) ÷40+1、貸切 ÷20+1
トラックの拘束1日13h(最大15h)、1か月284h、1年3,300h
休息期間11h基本・9h下限
運転時間2日平均9h、2週平均44h、連続4h(中断30分)
車検旅客・8t以上の貨物は1年、自家用乗用は初回3年→2年
駐停車禁止交差点など5m、踏切など10m、追越し禁止は手前30m

6直前の勉強の進め方

模擬試験を解く→弱い分野を見つける→その章の教科書を読む→ドリルで復習→もう一度模擬試験

ドリルの模擬試験の結果画面にある「ここを練習」で、いちばん弱い分野のスキルをすぐ練習できます。

各章へは教科書のもくじから。数字だけ見直すなら要点ノートが便利です。

まとめ

ドリルで確かめる(総まとめ)

要点ノートで見直す

出典:運行管理者試験の出題分野・合格基準(公益財団法人 運行管理者試験センター)、本サイトの各章。2026年10月時点の内容です。法令や告示は改正されることがあるので、試験の前には最新の公式資料で確認してください。